夏こそ始めどき!パーソナルトレーニングの魅力と成功の秘訣
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2025 / 08 / 08
最終更新日:2025年8月8日
こんにちは!
BEYOND二俣川店の森山です。
気温も高くなり、外に出ることが大変になってきましたね。
夏になると肌の露出が増え、ボディラインが気になりやすい季節になってきます。
そんな中で「ダイエットを始めよう」「運動を始めたい」と思う人は急増しますよね。
特に近年は“見た目”の美しさだけでなく、“健康的な体”を目指す意識も高まり、パーソナルトレーニングにチャレンジする人が多くなっています。
夏にパーソナルトレーニングを始めるメリット
結果が出やすい
夏は気温が高いため、体温維持のために余分なエネルギーを消費する必要がなく、運動に使えるエネルギー効率が良い状態です。
また、発汗量も多く、水分代謝が活発になりやすいため、体の巡りが良くなり、むくみや老廃物の排出が促されます。
このように“代謝が活性化しやすい”環境にあることで、体脂肪の燃焼効率も高まり、ボディメイクの効果が出やすいのが夏の特長なのです。
短期間でも変化を感じやすくモチベーションが維持しやすい
夏は旅行、プール、海、フェスなどイベントが多く、「その日までに痩せたい」「見た目を整えたい」という明確な目標ができやすい季節です。
これが強い動機づけとなり、短期間でも集中力を持続しやすくなります。
また、気温が高いことで体がほぐれやすく、柔軟性が向上しやすいため、筋トレやストレッチの効果も実感しやすくなります。
食事改善が取り入れやすい
暑さの影響で、夏は自然と食欲が落ちる人が多いです。
この傾向を逆手にとれば、無理なく食事量を抑えることができ、食生活の見直しにも好機となります。
パーソナルトレーナーの指導のもと、無理のない範囲でPFCバランス(たんぱく質・脂質・炭水化物)を調整するだけでも、変化を実感しやすいことが夏ならではの利点です。
夏のパーソナルトレーニングで気をつけるべきポイント
脱水と熱中症対策は必須
夏のトレーニングでは汗を大量にかくため、脱水や熱中症のリスクが高まります。
特にジムでも空調が効いていない時間帯や、屋外トレーニングの場合は要注意です。
より注意すべき点は以下のようになります。
・水分補給は運動中だけでなく、前後もこまめに
・スポーツドリンクよりもミネラル入りの水がおすすめ
・急に強度を上げすぎないこと(暑さに慣れてきたらだんだんと強度をあげていく)
筋肉量が減少するリスクがある
「とにかく痩せたい」という気持ちが先行しすぎて、食事量を極端に減らす人もいますが、それでは逆に代謝が落ち、筋肉も減ってしまいます。
特に女性は筋肉量が減ると、基礎代謝が下がってリバウンドしやすい体になってしまいます。
ダイエットにおいて「筋肉を落とさずに脂肪を減らす」ことは最も重要なことです。
摂取カロリーだけでなく、筋トレ・有酸素運動・休養のバランスを大切にしましょう。
日焼けや肌荒れにも注意
外でのランニングやHIITトレーニングでは、紫外線対策も忘れずにしていきましょう。
強い日差しによって日焼けや肌の乾燥・荒れが起こると、見た目の印象にも影響します(特に女性)。
UVカットのウェア、日焼け止め、アフターケアもトレーニングの一部と考えて取り入れることが、美ボディづくりの鍵になります。
夏に効果を出すためのパーソナルトレーニング実践術
週2〜3回の筋トレ+毎日の生活改善が理想
トレーニング頻度としては、週2〜3回の筋トレが理想です。
トレーニングに加えて、日常生活での小さな工夫が大きな差を生みます。
・エスカレーターではなく階段を使う
・食事は「和食ベース+たんぱく質多め」に
・寝る前のストレッチ・入浴でリカバリー
こうした生活習慣を少し変化させ、整えるだけでもパーソナルトレーニングの効果が加速します。
体の変化を記録することで継続意欲アップ
体重・体脂肪・筋肉量・ウエスト・ヒップなど、見た目と数値の両面から変化を確認することで、やる気の維持にもつながります。
トレーナーとのセッションで定期的に数値測定や写真記録を行うと、自分では気づくことができない変化に気づくことができます。
夏バテしない体をつくる栄養とリカバリー戦略
夏特有の体調不良を防ぐ栄養管理
夏は気温と湿度が高く、食欲不振・疲労感・倦怠感などの「夏バテ症状」が出やすい時期です。
特にトレーニングを始めたばかりの人は、栄養が足りていないと回復が追いつかず、せっかくのトレーニングも効果が最大限発揮されない可能性があります。
ポイントは以下のとおりです。
・たんぱく質:筋肉の材料となるもの。鶏むね肉、卵、豆腐などを毎食意識して摂取することが大切。
・ビタミンB群:代謝に不可欠。豚肉や納豆、玄米がおすすめだが、一緒に脂質も取れてしまうことに注意。
・ミネラル(特にカリウム・マグネシウム):発汗で失われるため、野菜・果物・海藻類を摂る。
・水分+塩分:水だけでなく、経口補水液や梅干しも◎
パーソナルトレーニングを継続するには、トレーニングだけでなく栄養の“質”を整えることも大切です。
睡眠とリカバリーが変化を決める
体を鍛える上で、忘れてはいけないのが「休養」です。
特に夏場は熱帯夜による睡眠不足で、成長ホルモンの分泌が妨げられることがあります。
以下の点に注意しましょう。
・寝る前のスマホ使用を控える
・入浴で深部体温を一度上げてから下げる(睡眠の質の向上に)
・就寝2時間前までに夕食を済ませる
これらに注意することで質の良い睡眠を確保することができます。
トレーニングの成果は「筋トレ+栄養+睡眠」の三位一体で決まる、といっても過言ではありません。
夏のパーソナルトレーニングを成功させるメンタルの整え方
継続のカギは“完璧”を求めすぎないこと
夏に一気に変わりたい!と気持ちが高まるのは素晴らしいことですが、意気込みすぎて自分を追い込みすぎると、モチベーションが続かない原因になります。
・トレーニングを1回休んでも落ち込まない
・食事で少し外食しても翌日調整すればOK
・完璧ではなく「継続できる自分」を目指す
そんなメンタルスタンスが、長く結果を出し続けるためには必要です。
トレーナーとの対話が心の支えになる
パーソナルトレーニングの最大のメリットは、一人じゃないことにあります。
特に女性は生理前後での気持ちの浮き沈みがあり、その点を理解できる心の支えが重要になってきます。
・フィジカルの変化だけでなく、気持ちの浮き沈みも理解してもらえる
・モチベーションが下がったときにリカバリー方法を相談できる
・体だけでなく、習慣・生活・思考まで変えられる
多くの方が「トレーニングだけじゃなく、会話が励みになった」とおっしゃっています。
夏にトレーニングを始めるのは勇気のいる一歩ですが、それを乗り越えた先には、“自分を変えるきっかけ”があります。
◼︎まとめ
いかがでしたでしょうか。
夏は、気候・イベント・モチベーションなど、すべてがダイエットを行う上で好条件の季節です!
特に「見た目の変化」を求めるなら、夏のスタートダッシュは大きな武器になります。
しかし同時に、熱中症・栄養不足・無理な目標設定などのリスクも伴うため、自己流ではなくトレーナーのサポートが成功の鍵となってきます。
“やってよかった”と思える夏になるように是非一度パーソナルトレーニングを体験してみてはいかがでしょうか。
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お客様の声
著者情報
森山 史織(Moriyama Shiori)
保有資格
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定 NESTA PFT
腸活アドバイザー
食育アドバイザー
ダイエットインストラクター
スポーツフードアドバイザー