”くびれ美人”実は脂肪だけが原因ではない??原因と改善策を解説!
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2025 / 05 / 28
最終更新日:2025年5月29日
こんにちは!
旭区エリアで口コミ多数、更にはお客様に合わせた食事・トレーニングのサポートを行うBEYOND二俣川店!二俣川駅から徒歩3分
二俣川店 店長の立津です!
「くびれが欲しい・・・」「ウエストがくっきりしたメリハリボディになりたい・・・」
そんな願いを抱いたことはありませんか?
女性らしい魅力を引き立てる“くびれ”は、ただ細いだけではなく、美しいシルエットの象徴。
ですが、年齢や生活習慣の影響で「昔はあったはずのくびれが…」なんて声も多く聞こえてきます。
今回は、くびれがなくなる原因と、誰でも自宅でできる改善法をわかりやすく解説します。
くびれ美人を目指して、理想のカラダづくりを一緒に始めましょう!
くびれがなくなる5つの原因
原因1:姿勢の崩れ(骨盤のゆがみや反り腰)
長時間のデスクワークやスマホ操作で猫背や反り腰になっていませんか?
悪い姿勢が続くと骨盤の位置がズレ、内臓が下がってお腹周りがぽっこり。
さらに肋骨と骨盤の間が狭まり、くびれが消えたように見えてしまいます。
原因2:腹筋の筋力低下
特に**腹斜筋(ふくしゃきん)**というお腹の横にある筋肉が衰えると、ウエストに締まりがなくなります。
運動不足や加齢でこの筋肉が使われなくなると、たるみが目立つように。
原因3:皮下脂肪の蓄積
「体重はそれほどでもないのにウエストが太い」
脂肪の偏りかもしれません。
ウエスト周りは脂肪が付きやすく、落ちにくい部位。
食生活の乱れや運動不足で脂肪が蓄積されると、くびれのない寸胴体型になりやすくなります。
原因4:内臓下垂と便秘
腹筋の力が弱まると、内臓が下に落ちてお腹がぽっこり。
さらに腸の動きが鈍くなり便秘になると、さらにウエストラインが膨らんでしまいます。
原因5:肋骨の開き
出産経験がある方や、浅い呼吸をするクセがある方に多いのが肋骨の開き。
肋骨が広がるとウエスト周りが太くなり、くびれが出にくくなります。
なぜ肋骨がくびれに関係するのか?
上記から様々な原因が挙げられますが今回、原因の一つとなる「肋骨」に着目して進めていきたいと思います!
肋骨の構造とくびれの関係
肋骨は胸を囲むように存在する骨で、肺や心臓などの大切な臓器を守っています。
正常な状態では、肋骨はハート型のようにやや内側にカーブしていますが、
日常の癖や出産などの影響で肋骨が横に広がったり前に張り出したりすることがあります。
するとどうなってしまうでしょう?
- ウエストが横に広がり、くびれがなくなる
- 下腹がぽっこり出やすくなる
- 姿勢が悪くなり、代謝も落ちやすくなる
つまり、肋骨が開くと「寸胴体型」になりやすいのです。
肋骨が開いてしまう原因とは?
① 浅い呼吸のクセ
ストレスが多い、緊張しやすい、常に忙しい…。
そんな生活をしていると、呼吸が浅くなり、肺がしっかり広がらないために、肋骨の自然な動きが失われていきます。
本来、息を吸うと肋骨は360度均等に広がり、吐くと締まる構造。
しかし浅い呼吸が続くと、肋骨が開きっぱなしになってしまいます。
② 猫背や反り腰などの姿勢の崩れ
特に**肋骨が前に突き出た「肋骨前突」の状態になると、上半身が大きく見えるだけでなく、
ウエストのくびれが消えて見えます。
スマホ操作や長時間の座り姿勢も原因に。
③ 出産や筋力の低下
妊娠・出産では赤ちゃんの成長とともに肋骨が広がるのが自然な生理反応です。
ただし、産後に正しくケアをしないと、そのまま肋骨が開いた状態で固定されてしまうことも。
肋骨を引き締めて“くびれ美人”になる方法
では、どうやって肋骨を締め直せばよいのでしょうか?
以下に、今日から自宅でできる“肋骨引き締め”メソッドを紹介します。
1. 呼吸で肋骨をコントロールする「360度呼吸法」
肋骨を動かす最も基本かつ効果的な方法が「呼吸」です。
▼やり方:360度呼吸法
- 椅子に座るか立って背筋を伸ばす
- 鼻から息を吸い、肋骨を前・横・後ろすべての方向にふくらませるイメージで呼吸
- 口から息を吐きながら肋骨をキューッと締める
- 吐くときは、お腹と背中を近づけるように意識
→1セット5呼吸、1日2~3セットが目安。
呼吸ひとつで肋骨が自然と閉じ、インナーマッスル(横隔膜・腹横筋)も鍛えられるため、くびれ形成の土台が整います。
2. タオルを使った「肋骨締めストレッチ」
肋骨の開きを直接ケアするのに効果的なのがタオルエクササイズ。
▼やり方:タオル肋骨ストレッチ
- バスタオルをロール状に巻く
- 背中の肩甲骨の少し下あたりにタオルを当てて、仰向けに寝る
- 両腕を頭の上にバンザイして深呼吸を5回
→このとき肋骨がしっかり動く感覚を意識!
→1回3分、夜のリラックスタイムに行うのがおすすめ。
タオルで胸を開きながら呼吸することで、本来の肋骨の可動性を取り戻しやすくなります。
3. 肋骨とくびれを同時に引き締める「ドローイン+ツイスト」
肋骨が引き締まっても、周りの筋肉が弱いと形はキープできません。
肋骨周囲の筋肉、特に腹斜筋を鍛えるのがポイントです。
▼やり方:ドローインツイスト
- 仰向けに寝て膝を立てる
- 息を吐いてお腹を凹ませながら、上体をねじってツイスト
- 左右交互に10~15回繰り返す
→お腹を凹ませたまま動くことで、肋骨・腹斜筋・くびれラインに同時アプローチ!
まとめ
ダイエットや筋トレだけでは得られない、ナチュラルなくびれを作る鍵は「肋骨の状態」にあります。
毎日の呼吸、姿勢、簡単なエクササイズを意識するだけで、開いた肋骨が締まり、ウエストラインは大きく変わります。
あなたも、ただ細いだけではなく「健康的で美しいくびれ」を手に入れてみませんか?
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お客様の声
著者情報
立津潤(たてつじゅん)
岡山県出身-大阪育ち
関西人です!!
・2022 SUMMER STYLE AWARD 埼玉
STYLISH GUY tall class 1位
・2022 SUMMER STYLE AWARD 埼玉
ROOKIE CHALLENGE CUPSTYLISH GUY 1位
・2022 BEST BODY JAPAN MODEL JAPAN 前橋4位
初心者向けのダイエット・産後、ヒップアップ、くびれ作り、姿勢改善に特化