24時間ジムとパーソナルジムの活用法・使い分け!効率よく成果を出すための選び方
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2025 / 10 / 21
最終更新日:2025年10月21日
こんにちは!
BEYOND二俣川店の森山です!
近年、フィットネス人気が高まり、至る所で見かけるようになってきた「24時間ジム」と「パーソナルジム」があります。
同じ“ジム”でも仕組みや利用方法は大きく異なります。
うまく使い分けることで効率よく理想の体を作っていきましょう。
24時間ジムの特徴とメリット・デメリット

24時間ジムのメリット
1.いつでも通える自由度
24時間営業のため、早朝や深夜でも利用可能です。
仕事や家事で忙しい方にとって強い味方です。
2.低コストで継続しやすい
月額5,000〜8,000円程度が相場になります。
パーソナルジムと比較すると大幅に安くなります。
3.マシンや設備が豊富
有酸素マシンやフリーウエイト、マシンなどを自由に使えるため、自分のペースで運動可能です。
24時間ジムのデメリット
1.自主性が求められる
トレーナーの常駐が少ないため、正しいフォームや効果的なメニューは自分で学ばなければなりません。
また、誤ったフォームでトレーニングを実施してしまうと理想の体を作ることが難しくなります。
2.挫折しやすい
通うのは自由な反面、「今日はいいや」とサボってしまう人も多いです。
一度サボると徐々に行かなくなり幽霊部員となってしまいます。
3.混雑やマナー問題
時間帯によっては混み合い、思うようにマシンが使えないこともあります。
パーソナルジムの特徴とメリット・デメリット

パーソナルジムのメリット
1.プロのマンツーマン指導
姿勢や目的に合わせたオーダーメイドの指導が受けられるため、最短ルートで成果が出やすい。
2.食事指導付きのプランが多い
トレーニングだけでなく日常の食事管理もサポートされ、ダイエットやボディメイクが加速します。
3.モチベーション維持がしやすい
予約制でトレーナーと約束をするため、サボりにくい。
パーソナルジムのデメリット
1.料金が高い
1回あたり8,000〜10,000円程度が相場、月単位では数万円〜十数万円になることが相場になります。
2.通える回数が限られる
費用面や時間的制約から、週2回程度が主流となっています。
ただ、ジムによってはそれい常に通えることもあります。
3.トレーナーとの相性が重要
モチベーションや成果に直結するため、合わないとストレスになる可能性もあります。
体験トレーニングなどで見極めることがおすすめです!
目的別の使い分け方法

ダイエット目的の人
・最初:パーソナルジムで基礎知識や食事管理、トレーニングの正しいフォームを徹底的に学ぶ
・その後:24時間ジムに移行する、もしくは週一で通いながら学んだ内容を実践しトレーニングを継続する
→ 費用を抑えつつリバウンドしにくい習慣をつくれます!

筋肉をつけたい人
・パーソナルトレーニングでフォームやプログラムを徹底的に学ぶ
・残りの日は24時間ジムで自主トレを実施する
→ 効率よく正しいトレーニングを積み重ねられる。
健康維持・運動不足解消
・予約を取らないと自主的にジムに足を運べない方はパーソナルトレーニングを予約し、継続していく
・24時間ジムで軽めの運動(ウォーキングやマシン中心)
・定期的にパーソナルトレーニングでチェックし姿勢やメニューを修正
→ ケガ予防や長期的な健康維持につながる。
モチベーションの維持という観点からの使い分け
パーソナルジムは“約束”で強制力が働く
トレーナーとの予約があることで「行かなきゃ!」という心理が働き、ジムから足が遠のくことの防止になります。
24時間ジムは“気軽さ”がモチベーションにつながる
時間に縛られず「行けるときに行ける」スタイルはストレスを減らし、続けやすさを生みます。
両方を組み合わせるとマンネリ防止になる
自主トレで飽きてきても、パーソナルで新しい刺激を入れればやる気が復活します。
心理的な安心感とサポート体制の違い
パーソナルジムは「見てもらえている安心感」がある
フォームの確認や体調管理を任せられるため、不安なく取り組めます。
特に女性は生理中の食事やトレーニングの調整方法などもトレーナーと共有しながら取り組むことができるため、安心感があります。
24時間ジムは「一人で気楽に取り組める安心感」がある
24時間ジムでは他人に干渉されず、自分のペースで運動できる自由さがあります。
好きな時間に初めて好きな時間に終わることができる時間の自由さも24時間ジムのメリットであります。
不安が強い初心者はまずパーソナルから始めると安全
トレーニングは重い重さをもったり、普段使わない筋肉を動かすため、怪我がつきものです。
一度怪我をしてしまうと治るまでの期間運動ができなくなる可能性があります。
そのため、ケガ防止や正しい知識の定着を優先した方が、長期的な成功につながります。
トレーニング効果の出方と成果のスピードの違い
パーソナルジムは“効率重視”の結果が出やすい
パーソナルジムでは、姿勢や可動域、フォームを細かく修正してもらえるため、1回のトレーニングの質が非常に高くなります。
間違ったフォームで何ヶ月もトレーニングするよりも、正しいフォームで1ヶ月取り組む方がはるかに効率的です。
特に初心者や女性にとって、筋肉を「つけすぎず引き締める」ためのコントロールができるのが大きな強みです。
24時間ジムは“継続重視”の成果が出やすい
トレーニングの「量」を確保できることが24時間ジムの魅力の一つです。
決まった時間に通えない人でも、スキマ時間でコツコツ継続できることで、筋持久力や基礎代謝の向上につながります。
体重の減少や体型変化は時間がかかりますが、“継続=結果” の原則が最も活かされる環境です。
目的によって「質」と「量」のバランスを変えるのが理想
ボディメイクやダイエットでは、「質(フォーム・意識)」と「量(頻度・継続)」のどちらも欠かせません。
短期的に結果を出したい時期はパーソナルに比重を置き、その後は24時間ジムでトレーニングの量を積み重ねていく。
この切り替えこそ、最も無駄がなく成果を維持できる方法です。
こんな人はパーソナルジムがおすすめ
・過去に24時間ジム通いを挫折した経験がある
・ダイエットやボディメイクを確実に成功させたい
・フォームや知識に自信がない
・一人だとついサボってしまう
こんな人は24時間ジムがおすすめ
・費用をできるだけ抑えたい
・すでにトレーニング経験があり、メニューを自分で組める
・忙しく不規則な生活リズムでも通いたい
・自分のペースで気軽に運動したい
両方を組み合わせるハイブリッド活用法
週1パーソナル+週2〜3自主トレ
正しい知識を得ながらも費用を抑えて効率的に成果を出す王道スタイル。
短期集中パーソナル+長期継続は24時間ジム
3ヶ月パーソナルで徹底的に学び、その後は24時間ジムで習慣化するスタイル。
イベントや目標に合わせてパーソナルを追加
結婚式や大会前など、集中的に追い込みたいときだけパーソナルを利用するスタイル
◼︎まとめ
いかがでしたでしょうか。
パーソナルジムと24時間ジムのメリット・デメリットが理解できましたでしょうか。
この2つを状況に合わせて使い分けることで、無駄な出費を抑えつつ効率よく理想の体を目指すことができます。
「正しいやり方を学ぶ → 習慣化する」
この流れを意識して両方を賢く使えば、フィットネスライフが格段に充実します。
自分に合ったやり方で理想の体をつくっていきましょう!
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お客様の声
著者情報

森山 史織(Moriyama Shiori)
保有資格
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定 NESTA PFT
腸活アドバイザー
食育アドバイザー
ダイエットインストラクター
スポーツフードアドバイザー

